家から程近いところに、耕作放棄されていた畑を借りることができました。これからせっせと種まきをしないと。またボチボチと畑通信もお送りしていきたいと思います。

その借りている畑の片隅に春の恵みが。
右からツクシ、ぜんまい、山ウド です。相方がつんできました。都会でもおなじみなのはツクシぐらいですね。ぜんまいは水煮の缶詰、ウドはスーパーで売っている白いのしか見た事ありませんでした。

早速調理しましたよ。

右がツクシの佃煮、奥がぜんまいと人参 油揚げの煮物、
左が山ウドのゴマ和え。ぜんまいはアク抜きの時間が短かったので、とっても大人の味（←苦い）

ウドは酢みそあえや天ぷら、きんぴらなどがメジャーですが、ゴマ和えはヒットです。すりゴマとウドの香りがたまりません。３品とも日本酒に合うおつまみでした。

「春だケロ」

読むだけで痛いタイトルですね。。。
首が痛い患者さん（30代男性）のお話です。

本当に画びょうが刺さったわけではないですよ、首が痛すぎて、首に画びょうを刺されている夢を見ては目が覚める日々を送っているという患者さん。
痛み歴は１０年以上。首と背面全体の痛みで一晩１０回以上、ひどい時には１５分に１回起きてしまうといいますから、その辛さは尋常ではないでしょうね。。
他に腰痛と、朝からだが固まりすぎていて動けないという症状にお悩みです。

体の固まり感からすると自律神経へのアプローチは必須ですが、まずは検査で出た骨格系（腰椎と骨盤）の矯正から施術開始です。

初回、２回目までは、うつ伏せと仰向けでブロックを入れた後、仰向けで頭蓋リズムを整え少し休んでもらってから起き上がってもらう時に「イテテテ」でした。連続で仰向けでいた時間は１０分あるかないかですが、それでももう背中が痛くなるのだそうです。これでは眠れないですね。。

３回目に来院された時、少し眠れるようになってきたと話す患者さん。施術後ベッドから起きてもらうときも背中の痛みが出ません。回を重ねるごとに症状が軽くなっていき、今ちょうど１クールを終えたところですが、体の痛みはかなりラクになったそうです。

たまに首に痛みが出ることはあるそうですが、以前とは比較にならないそうで、「調子いいっすよ！」と。検査も、脳脊髄液の循環不良のサインが出始めました。あと一息です。少し施術間隔をあけながら引き続き頑張りましょう。これから仕事がとても忙しくなるという患者さん、繁忙期に間に合ってよかったですね。

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富士市からお越しの患者さんにいただきました♩
Kさんありがとうございます(^^)
中国のお土産のポッキーと東京ラスクの春バージョン。
東京ラスクは、東京で買ったのではなく伊豆の天城湯ヶ島にある工場で買ったのだそうですよ。 旧町役場の跡に工場が建ってるのですって。
伊豆で東京ラスク作ってるんだ。知らなんだ。