鶴のヒナではありません。”鶴の子大豆”という名前の大豆です。
この鶴の子大豆は晩生種といって、夏至を過ぎてからまく遅まきの種類です。
早く播いてしまうと実がつきません。
なぜか。
日が短くなったのを感じないと花が咲かないのだそうですよ。
すごいセンサーがついてるんですね。
7月に入ってから播いた大豆が2週間ちょいで
こんな感じに成長しました。
一株一株、丁寧に畑に定植します。
夏の日差しを浴びてグングン成長
していきますよ。
大豆で収穫してお味噌を作る予定ですが、
一部早取りして枝豆でも楽しむつもりです。
夏本番!!
抜けるような青空。