患者さん層

11月が駆け足で過ぎていきました。明日から12月とは思えない暖かさですが、一気に冷え込んでくるようなので体調管理に気をつけたいですね。

さて、当院に来られている患者さんの統計を取ってみました。

男女比:50:50

年齢層:男性 40代〜70代
女性 10代〜50代

女性のボリュームゾーンは30代〜40代で、これは予想通り。女性の方が多いかなと予想していましたので、男女比が半々というのは意外でした。男性も女性も、結構痛みを我慢されていた方が多いです。
皆さん初回は辛そうな顔をされて来院されますが、回数を重ねるたびに笑顔が増えていき、検査が陰性になるころには本当にニッコリスッキリ、キラキラ輝いて見えます。お役に立ててよかった、と心から思います。これは施術家冥利につきますね。

富士宮ではまだまだカイロプラクティックというものが認知されていないので、施術に興味はあるけどちょっとコワい、、という感じの方は結構いるようです。
また、先日こちらで知り合った60代の女性に施術についてお話していたときに、「それで、やるときはやっぱりあたためるの?」と聞かれました。

「ん?不思議な質問だ」と思いながら「えぇ、場合によってはあたためることもありますけど。。」と話しはじめてようやく気づきました。

”あぁ!!カイロってあのホッカイロとかハッキンカイロとかってことだ!!”

違います。ギリシャ語で カイロ=手 プラクティック=技。手技療法ってことですねー。

これと全く同じことが別の日にもありました。今度は最初から「いや、そのカイロとは違うんですよ」と。
富士宮にカイロプラクティックを普及させる会、地道に活動中です♩