ほほぅ

今日は虫のお話です♪

虫嫌いな人は読まない方がいいかも。でも楽しいと思うけど(^^)

今朝、玄関脇に転がっているコナラの木(直径12~3cmの太さ、長さ1m)をふと見たら、何かついてるんですよ。

あれ?何だろう?と思って近づいてみると。

いきますよ。写真載せますよ。


虫嫌いな人は決してクリックしないでくださいね!

「セミの抜け殻ぐらいは大丈夫」という人は、安心してクリックしていいですよ。でも写真大きいから気をつけてね。

 

 

ね、何か突き出てますでしょ。これ、カミキリムシの抜け殻です。

冬に薪割りしてると、木の皮の間からカミキリムシの幼虫が出てくることがあったのですが、それがサナギになって、いよいよ羽化、となり、皮を破って出てくるんですね。面白いのが、全身出てくるのではなく、3分の2ぐらい身体が出たら、もうそこから羽化を始める、ってとこですね。何でだろう?あ、サナギの状態で全部出ちゃったら落っこちちゃうからかな。

こんな抜け殻が、4つ5つありました。こんな風に出てくるんだ〜、と感動した虫好き富士宮整体師です。それにしてもよく木の皮を食いちぎって出てきますよね。

家の外はもちろん、時折家の中でも小さいカミキリムシを見かけますから、たぶんそいつらですね。山にいるといろんな生き物に遭遇します。楽しい♪