ひゃ〜〜！先月の長期お休みから今日まであっという間！でした。

休み明けはお昼休みが取れない日が続きましたが、ようやく通常モードに戻り今日もおいしくお弁当をいただきました〜。オイシカッタ。。。

お昼前の患者さんとの会話。２ヶ月半ぶりのメンテナンス来院でした。

私「お〜、かなり調子よさそうですね。これならもう少し間隔あけてもよさそうですね」

患者さん「でも先週軽く運動したら身体が悲鳴をあげちゃって。そろそろ診てもらわないといけない時期なんだな〜、ってよくわかりました」
「そういえば、１年前は数週間あくとしんどくなってたけど、それを思えば今はこんなに空けても大丈夫だから、とってもラクです〜」
よかったよかった。
そう、富士宮整体師は、辛い症状が改善して卒業した後もメンテに通う人々の通院間隔をどんどん空けていく施術家なのです。ちょっと珍しいですね^^;　前に同業者に言われたことあります。「みなさん月イチで通ってもらえばいいじゃないですか。その方が売上的にいいでしょう」って。

そうかなぁ。確かに、月イチでのメンテナンスがベストな患者さんもいるけど、３ヶ月に１回で十分な患者さんもいて、それは人それぞれ。だから、その人に一番合った間隔で来てもらえればいいと思っているのですよね。

だってせっかく自然治癒力を持っているのだもの、それを最大限働かせてもらって、だけど日常生活の中で少しずつ”ひずみ”が溜まってくるから、それをリリースするために来てもらう。そのための施術は最小限の回数でいいはず。身体の使い方の癖や、お仕事の内容などによって”ひずみ”の溜まり方は一人一人違うはずだからね、間隔も一人一人違っていてよいでしょう。

それにしても、確かにこの患者さんは通い始めたころと身体が全然違います。身体って、手をかけてあげたり気にかけてあげたりするとどんどん変化していくんですよね。

日頃、普通に動くのがあたりまえで身体に感謝したりすることって皆ほとんど無いと思うけど、たまには「ありがとう」って身体に声をかけてあげたりするといいですよ〜。壊れちゃってからだと治るのに時間かかりますからね。