久々の畑だよりです。
冬越し野菜ご紹介第1弾。
いい感じに成長中です。ホワイト六片、博多八片など5〜6種類植えてあります。味に違いが出るのか?全くわかりません。
収穫は来年の5月〜6月。
タマネギ!
鉛筆より少し細いぐらいの苗。
ちょうど鉛筆ぐらいの太さで冬を越すのが良いとされています。うちのは細い。。。
寒さに負けず頑張ってね。来年の5月、6月ごろに収穫です。
ソバや大豆を収穫したら、茎にくっついてた卵をいくつも発見。ビニールハウスに避難させていたのですが、温かくてふ化しちゃうといけないのでお外に。
パートナーが、”竹の棒にくくりつけといたよ”、と言っていたので後日見に行ったところ、
(◎◇◎;)!! NO〜〜〜!!
「こ、これじゃ出てこれんがね!!(突然名古屋弁)」
え〜、わかる人にはわかると思いますが、Baby達が出てくる箇所が半分ぐらいヒモで覆われてしまっています。やり直しですね。。聞いたら30個近くあるって。。ハイ、やりますよ、富士宮整体師。かわいいカマ達のためですから。
なぜどこから出てくるか知ってるかって?
えぇ、幼少のころ自宅に持ち帰ったカマキリの卵が春になりふ化しましてね、、、。ほほぅ、こんな風に出てくるのか、と学習した次第です。
しかし一時家の中にBaby達が散らばったものですから母親に怒られましたね。。
「掃除機がかけられないじゃないの!」って。笑。
カマキリの卵30個!そんなにあるということは、農薬を減使用か不使用の、素敵な畑なんですね。
「掃除機がかけられないじゃないの!」ていうお母様、すばらしいですね(笑)
うちなんか、意気揚々とカマちゃん卵をもってかえったら、母に「ギャーーーーー!」って叫ばれてしょんぼり (´・ω・`)
ちびカマちゃん出産(?)シーンは、近所の草っぱらで一度みただけですが壮観でした。もういちど見てみたいなー。あ、富士宮さんの畑におじゃますれば見られるのか(笑)
農薬は一切使っていません。ついでにいうと肥料も使っていません。
うちの母は虫が好きというわけではないですが平気ですね。大カマキリやカナヘビなんかも捕まえて家に持って帰ったことがありましたが、特に叫ばれた記憶はなく。。(カナヘビ、小さな引き出しに入れといたらそのまま忘れてしまい、次に引き出しを開けたときにカリカリのミイラで発見されたという悲しいお話があります)
30個カマ卵があるので、春に来たらどれかはふ化シーンが見られると思いますよ♩
いっきに湧いてくるって感じでしたっけ?
小さいのがいっぱい出てくるんですよね。
カマキリは好きです!
ビニールハウスに避難じゃ時期を間違えてしまいますよ。
やっぱり自然が一番。
5〜6月に、そのあたりうろちょろしてみようかな・・・(^_^)v
そうですね、わさ〜っと滝のように。
来年ぜひうろちょろしてみてください(^^)