明日から９月ですね！ということは、今年も残すところあと４ヶ月。
。。。早い。早すぎです。

では今年を振り返って（これも早すぎ）、患者さん達の主張 VS 一般的な見解
をいくつかご紹介しましょう。

①　患者さん：「首が痛くてたまらないんです」
富士宮：「どのあたりですか？」患：「ここらへん」
触ったのは肩甲骨の上あたり。富士宮：「首、、というか肩ですねぇ」

②　「腰が痛いんです」→触ってもらうと、手は腰のくびれの下にある
２つの丸いふくらみの片方へ。「ん〜、そこはお尻ですね。。」

③　「腰が痛いんです」→　肩甲骨の下端の背骨寄り。「背中、ですかね」

④　「胃が痛いんです」→　右ウエストのくびれの少し上。「脇腹の痛みですね」

実に様々な認識の違いがあるものです。同業の方々は「あるある」とうなずいていることでしょう。言うまでもないことですが、施術家は、痛みの出ている箇所を聞くだけでなく、実際にどこなのかということを確認しておかないといけませんね。でないと、施術の回数を重ねても効果がない、なんてことになりかねませんから。

患者さんの体の部位の呼び方が正しいか間違っているか、ということではなく、施術家が、患者さんの痛みの場所を正しく認識しているかどうか、ということですね。

年内もうあとお二人ぐらいは「そこですか！」というケースに会えますかね。

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キュウリを輪切りにしたら中に
空洞があったので、オクラの
輪切りを添えてみたらコアラ
みたいな顔になりました。

ちょっと楽しげ。

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